東京「あの場所は?」秘宝館

映画やテレビのロケ地、取り壊された建物、あの場所には何があったか、誰も価値を見出さないお宝グッズなどを紹介します。★拍手コメントはブログ管理人TOKUSABUROは拝見出来ますが、お返事が出来ません。なるべく記事下のコメント欄(CM)をご利用ください。匿名、URLなしでもコメント出来ます。(TOKUSABURO宛メールは、メールフォーム欄から送信してください)

東京人 2018年7月号  没70年 今こそ読みたい太宰治

東京人 2018年7月号

http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

出版社名 都市出版
発売日 2018年6月1日
雑誌JAN 4910167250780
雑誌コード 16725-07
税込価格 930円





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東京人 2018年 07月号 [雑誌]
価格:929円(税込、送料無料) (2018/6/1時点)


東京人
July 2018  no.398
contents
特集
没後70年 今こそ読みたい 太宰治 10
「トカトントン」
落語を聴き終えた直後のあの快感
文・作家、脚本家 木皿 泉 16

「きりぎりす」「皮膚と心」
太宰の女と、女の私
文・女優 南沢奈央 20
対談 
バー「風紋」女主人 林聖子×作家 堀江敏幸 
太宰さんは、ひょうきんな人でした  22
誌上公開!旧制青森中学・弘前高校時代の教科書・ノート
青春の落書き
文、写真・渡部芳紀 30
前略 太宰治様
知られざる傑作短編八選
「皮膚と心」「懶惰の歌留多」「待つ」「恥」「親友交歓」「清貧譚」「駆込み訴え」「一つの約束」
文・木村綾子 40
二十一世紀の太宰治
拡散される言葉
文・矢野利裕 49
川端康成、志賀直哉、三島由紀夫……
同時代の文学者たちはどう読んだか
文・松本和也 56
師と、友と、文学仲間と、女性たちと
人物相関図 62
没後に起った三つのブームとその時代
文・滝口明祥 73
映画はどのように太宰文学を映像化したのか
文・木全公彦 78
再録 
2008年12月「東京人」増刊
「保存版 三鷹に生きた 太宰治」思い出インタビュー
男の本質は“マザー・シップ”だよ
吉本隆明 84
「東京八景」を訪ねて
文・岡崎武志 88
もっと知りたい、もっと楽しみたい
三鷹市太宰文学サロン/三鷹市市民ギャラリー/珈琲 松井商店/フォスフォレッセンス /太宰治記念館「斜陽館」/新宿区立林芙美子記念館/九重橋、夾竹桃 ほか 98
先付 春夏秋冬 風待月 27 鮨てる
稚鮎の塩焼き
文・瀬川慧
写真・大山裕平 3
東京点画
住みたい街から“住んでよかった”街へ
文・郭洋春 7
たった五十年前なのに
文・三橋順子 8
「練馬人」の家飲み。
文・パリッコ 9
曇天記 117
炭よりも軽い闇
文・堀江敏幸 写真・鈴木理策 104
ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽 93
浅草「餃子の王さま」の巻
これぞ、スタンダード餃子
文・林家正蔵 写真・川上尚見 106
赤坂人物散歩 15 今宵ホッピーをこの店で!
身近な生活を描いた戦後女性詩人の第一人者
石垣りん
文・渡辺憲司 110
「風紋」の人びと4林聖子に聞く 
転々とした幼少期、そして忘れられない宮嶋資夫と辻潤
文・森まゆみ 116
街の仕掛け人たち35
渋谷区 神宮前隠田
原宿表参道×飯田市座光寺 シードルプロジェクト
キャットストリートの新名物は、「りんごの木」!
文・金丸裕子 124
駅弁掛紙に歴史あり
赤羽駅「都家」「津々井」/新宿駅「満寿家」/八王子駅「玉川亭」/品川駅「常盤軒」 ほか
文・泉和夫 126
東京つれづれ日誌 97
東北のヨコ線、陸羽東線で岩出山へ
文・川本三郎 142
Close up TOKYO
Interview
上野文化の杜構想実行委員会会長
北郷 悟 133
Books 本
五十嵐太郎 苅部直 小池昌代 134
Culture 138
映画・美術・舞台・古典芸能
City 140 街
New Open New Sight
東京ネットワーク
SHOPS&GOODS 112
バックナンバー114
編集後記、次号予告 146



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蘇る金狼:岸田森が訪れた東亜経済研究所ロケ地が判明

前回の「蘇る金狼」(1979年:東映)で興信所所長役岸田森が入るビルがどこかわからないと書いたところ、またもやグズグズさんがコメントで教えてくれました。

千代田区丸の内3-4-2、現在の新日石ビルのところにあった日石ビルディングだそうです。
ありがとうございます。











日石ビル(有楽館)でネット検索したところ、
アンティーク絵葉書専門店 ポケットブックスのサイトでスゴイ絵はがきを見つけました。


建物入り口から入った1階ロビーのロケ地も、この日石ビルだったのです。





あ~ 驚いた。

このビル、存在は知っていました。南側にある国際ビル側との私道(敷地)を使ってロケーション撮影している映画がほかにもあります。
ところが、古い建築を取り上げた書物でもあまり触れられていません。

建替え前の丸の内郵船ビルに似ているから曽禰中條建築事務所の仕事かなとは思いましたが、銀行みたいな造りなので金融機関のビルばかり探していました。
それにしても、建物1階内部はこんな見事な造りだったのですね。


Wikipediaによると、日石ビル解体は1979年6月だそうです。映画「蘇る金狼」が公開されたは同じ年の8月。おそらく解体直前の建物を使ってロケーション撮影させてもらったはずです。



この場面、道路の向こうがグラウンドのようになっていると前回書きました。

日石ビルの南側は東京都庁の青空駐車場でした。都庁が休みの日にロケーション撮影したため、青空駐車場がグラウンドのように見えたのではないでしょうか。




すると、この場面も日石ビルディング内部からの撮影でしょうか。



さらに、この窓の外に見える建物は東京都庁西八号庁舎ではないかと思います。


建物の色が似ているので・・・。ただ、位置関係から確信は持てません。




グズグズさん、大変ありがとうございました。



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アルフィー高見沢俊彦は高校時代の担任をコンサートに招待している

高校の同窓会報が届きました。
高見沢俊彦の1年D組担任だった坂先生がこんなことを書いていました。









         




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「蘇る金狼」松田優作が勤める東和物産ロケ地はココだ

1979年8月に公開された松田優作主演「蘇る金狼」

タイトルバックは西新宿の光景から始まります。



次にうつるのは大手町の丸の内野村ビル



丸の内野村ビルから、現在の丸の内センタービルのところにあった第一勧業銀行本店がうつります。



現金を入れたジュラルミンケースを運ぶ場面に続き、東京海上ビル前からオートバイで走り出します。角を曲がり当時のAIUビル前でジュラルミンケースを持った歩行者を呼び止めます。



ジュラルミンケースを持った歩行者を気絶させ、オートバイの後ろに乗せ、三和銀行銀行東京営業部と大手センタービルの間を走り左へ曲がり、大手センタービル横を走ります。



この後、サイレンサー付き拳銃で射殺し、現金が入ったジュラルミンケースを奪いますが、この場面は大手町ではないと思います。映画のタイトルバックにうつる新宿住友ビルの淀橋浄水場跡地のモニュメントに似ているように見えますが確証は持てません。




東和油脂への出勤風景。この場面は当時、大洋漁業本社だった建物だと思います。



ただし、建物内部は別物で、この後、松田優作がタクシーで乗り付ける東和油脂の建物を使っています。



小池朝雄が呼び出され場所




金魚のえさ「スイミ-エンゼル」の広告



「庭石等の据え付け料は係員に」と表示され、人口の滝があり灯籠なども置いてあります。風吹ジュンと出会うゴルフ練習場と同じ場所のような気がしますがわかりません。神奈川県での撮影も多いので神奈川県かもしれませんね。御存知の方、教えてください。




岸田森が入っていく建物。これもどこだかわかりません。銀行建築に多い建物で本物かどうかわかりませんが、群青色の住居表示で「4-2」となっています。本物の住居表示ならば、千代田区のどこかで住所が4番2号です。






建物内側から外の道路をみると、前がグラウンドで石造りの柵が並んでいます。外濠グラウンド沿いだと住所は千代田区ではなく新宿区。さらにこんな建物は見当たりません。



建物内部はかなり広く、階段には彫刻もあります。どこなのでしょう。



映画では、この建物の一部屋ということになっています。左手奥にある建物が、新高輪プリンスホテルの場所にあった高輪ゴルフセンター脇の旧北白川邸(当時の高輪プリンスホテル別館)に似ていますが、おそらく別の建物でしょう。




さてさて、松田優作がタクシーで到着した東和油脂。今度は看板がアルファベット表示です。
入り口に石段はなく、雨の日に出勤したのとは別の建物です。



現在は入り口に屋根が付けられていますが、港区三田3丁目の「笹川記念会館」です。
ビルの内部エスカレーターが2本並んでいる場面も笹川記念会館です。




信号機の横に「三田三丁目」の表示がありますが、現在は「高輪郵便局前」となっていて「三田三丁目」の表示は別の場所になっています。



先ほどの「金魚のエサ」は笹川記念会館のすぐ近所にある品川駅前「京急EXイン グース」(当時はホテルパシフィック)横にある品川フィッシングガーデンではないかとも思いましたがわかりません。またゴルフ練習場も高輪や芝とは違うようです。


余談、カーチェイス場面は東京中央卸売市場が移転する豊洲の石炭埠頭ですね。



1990年頃の豊洲埠頭



映画の予告編がYou-Tubeにありました。






         



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追悼・星由里子さん 実家と就職先大鳳建設のロケ地を見てみよう

星由里子さんが亡くなりました。

東宝映画「サラリーガール読本 お転婆社員」ロケ地がそのままになっていたので続けます。







5人の真ん中が星由里子さん、右から2番目が浜美枝さん。左隣が田村奈巳さんです。


自宅までスクーターで送ってもらう星由里子さん。




橋を渡ります。



地形や形状から橋は台東区の柳橋。
映画の説明をみると、実家は料亭竹川と映画説明では記されていますが、橋を渡り暖簾をくぐる建物には「升川」の文字。店の造りは料亭ではなく割烹・小料理屋です。



ロケ地は、現在「TDK柳橋倶楽部」(台東区柳橋1-2-13)となっている場所だと思います。


勤務先「大鳳建設」の屋上ロケ地は、大手町ビルの斜め前にあった東京貿易会館



丸の内方向の風景や、当時の住友銀行東京営業部がうつります。





先輩社員の佐原健二と水野久美が出掛けるのを見た星由里子・浜美枝コンビはタクシーを停めて追跡開始。










千駄ヶ谷の国立競技場前を通過し神宮プール側から国鉄ガードを潜ります。
植木等さんも「日本一のホラ吹き男」で、ここを通り江川宇礼雄をコープオリンピアまで追跡しました。

後に星由里子さんがマラソンをする若大将を追いかける逆コースです。



着いたのはホテル本陣という話は以前すでに書きました。



大鳳建設ロケ地ですが、屋上シーンは東京貿易会館でも銅像が置いてある場面などは別の建物にみえます。銅像場面の駐車スペースはこの都電が走る建物ではないでしょうか。



この「6162」という車体番号の都電は大塚公園に保存されています。
6000型という都電は昭和23年に三田車庫に配置され、昭和30年には青山車庫にも配置されています。銅像場面の本社ロケ地は青山車庫管内渋谷区ではないかと思いますが、いまだにわからずそのままにしてしまいました。星由里子さん、もうしわけありません。




映画終盤ちかく4人で訪れる遊園地はウォーターシュートがあり、おそらく豊島園でしょう。

ラストシーンで東宝映画なのにスカンジナビア航空を使ったのは、東京貿易会館隣の産業会館にスカンジナビア航空東京支店が入っていたことから見てタイアップ広告でしょう。









         




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「若い川の流れ」石原裕次郎の下宿は自由が丘か緑が丘

会社を休んだ石原裕次郎は銭湯に行きます。
銭湯「東湯」の隣「めし」と書いてある看板には(72)7018の電話番号。
現在の電話番号に置き換えると03-3723-7018。
ネット検索すると、この固定電話番号は、現在、自由が丘のとなり目黒区緑が丘2丁目にある会社がFAXで使っています。
その緑が丘の会社の近所に「みどり湯」という銭湯がありますが、看板を変えたのかは不明です。



銭湯の帰りに映画館に立ち寄り洋画の西部劇を見た裕次郎。
この映画館は、現在、パチンコ&スロットPREGOになっている場所にあった「自由が丘劇場」(目黒区自由が丘1-13-11)だと思います。昭和61年の地図にはまだ載っていますが、翌年の住宅地図では更地になっています。




下宿に帰ると、留守中に北原三枝が来ていましたが、とあることが原因で北原三枝は怒って帰ってしまいます。



追いかける裕次郎



現在も自由が丘駅前にある一誠堂(目黒区自由が丘1-29-7)の横を通り駅前バスターミナルへ



渋谷行きバスに乗った北原三枝を追いかけ満員のバスに乗り込みます。

途中でバスを降りてしまう北原三枝・・・



この場所は正確にはわかりませんが、にっかつの映画紹介サイトに列挙されたロケ地に「都立大学前」という記載があります。この場所が都立大学前だとするならば、都立大学駅北口の目黒通り沿いだと思います。



あるいは千田是也専務自宅近所の風景が柿の木坂辺りに似ているので、都立大学前というのは専務さんの自宅近所ロケ地なのかとも思いましたが、それならば柿の木坂と書くのではないでしょうか。

なお自由が丘駅前を通り渋谷へ行く路線バスは昭和57年のバスルートマップでもすでにありません。石原裕次郎の下宿近辺から都立大学駅へ行くとすると、田園調布から都立大学へ行くバスが自由が丘と緑が丘の間を通り都立大学駅南口のバス停を通り目黒通りを横断するかたちになります。



北原三枝が駆け込む交番は警視庁目黒警察署新町派出所となっていますが、そんな地名はないしセット撮影でしょう。




さてさて、話は進んで映画終わり近く・・・
有楽町で会食をした芦川いづみは石原裕次郎を自宅へと誘います。
今晩、自宅には北原三枝が来ていると伝えるタクシーの中から見える1階にパンアメリカン航空の看板が見える建物。この映画公開の前年暮れに出来たばかりの三菱商事ビル(後の三菱商事別館)です。



右側から丸の内三井ビル、三菱商事ビル、丸の内郵船ビル。いずれも現在は建替えられています。




この後、映画では東京駅方向から「荒川土手」行きの都バスが出て来ます。
この都バス路線は現在もあります。

         


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東京人2018年5月号 1960~70年代ビル散歩レトロから超高層まで

東京人 2018年5月号

http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

出版社名 都市出版
発売日 2018年4月3日
雑誌JAN 4910167250582
雑誌コード 16725-05
税込価格 930円



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東京人 2018年 05月号 [雑誌]
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May 2018 no.396
contents

特集
レトロから超高層まで
1960~70年代
ビル散歩 10
写真・山田新治郎、泉 大悟

座談会
東京は、いかなるビルを求めてきたか 14
丸の内ビルヂング/三菱一号館/霞が関ビルディング ほか
青山やすし 都市調査会代表×藤森照信 江戸東京博物館館長×三栖邦博 日本建築士事務所協会連合会名誉会長


都市をつくるビル 10選
東京「ビル」考
新東京ビル/紀伊國屋ビルディング/大手町ビルヂング/
国際ビル・帝劇ビル/パレスサイドビル/新橋駅前ビル1号館・2号館/
新宿西口駅本屋ビル・地下鉄会館/
八重洲ダイビル/ニュー新橋ビル/青山タワービルディング
文・倉方俊輔 24

レトロビルで“昭和”を味わう
ストーン有楽町ビル店 有楽町ビルヂング/カフェ彩 新国際ビル/
はまの屋パーラー 新有楽町ビル/喫茶ローヤル 東京交通会館/
蘭 国際ビル/喫茶フジ ニュー新橋ビル/
パーラーキムラヤ 新橋駅前ビル1号館/レストランケルン TOTOビル
文・金丸裕子 41

やばいビル
命名を持つ、愛すべき無名の物件
名作コピー 世界の名建築を発見する/ガラス 輝く都市への誘惑/
ファサード 増殖するイタリア風/船形 モダニズム建築の憧れ/
フォント 書体の変遷を愛でる/バルコニー 連続する意志の強さ
文、写真・三浦 展 50

霞が関ビルディング
超高層の道を開いたパイオニア
文・磯 達雄 62

もっと知りたい超高層Q&A
高さの限界は?/代表的な構造は?/
木造で七十階建ての超高層ビルが建つ? ほか
文・三上美絵 68

複合開発で都市を生む
――それは、サンシャインシティから始まった
文・茂木俊輔 76

リノベーションが街の個性に
ブルーボトルコーヒー 三軒茶屋カフェ 82/
日本橋浜町「HAMA1961」 84/
大手町ビルヂング/FINOLAB 86
文・鈴木伸子

装飾の細部を愛でる
“いいビル”を彩る無駄が、個性と愛嬌につながる
外壁と壁画/バルコニー/ドアハンドル/窓/金物/床
文・西村依莉 88

高層ビルの楽しみ方
巨大な空洞のある高層ビル 96/
迫力のある、美しい吹き抜け 98/
今のうちに見ておくべき、解体予定のビル 100
文、写真・中谷幸司

先付 春夏秋冬 花残月 25 鮨てる
鮨春子(かすご)
文・瀬川慧 
写真・大山裕平 3

東京点画
団地の景色
文・宮内悠介 7
ネパール人の日常食は「ダルバート」
文・野津治仁 8
東京を偏在する
文・栁下恭平 9

曇天記 115
さがして います
文・堀江敏幸 写真・鈴木理策 102

ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽 91
八重洲地下街「エリックサウス八重洲店」の巻
スパイスはエリックさんの謎
文・林家正蔵 写真・川上尚見 104

赤坂人物散歩 13 今宵ホッピーをこの店で!
日本のオペラの先駆者
藤原義江
文・後藤隆基 108

フィーバー前夜2 ビリヤード場へ行こう! ビリヤード・ロサ
ビリヤード場は、いつの時代も人々の交流の場だった
文・北村誠人 110

「風紋」の人びと 2 林聖子に聞く
大正十二年、パリの大杉栄と林倭衛  ←ルビ・しずえ
文・森まゆみ 116

まちの仕掛け人たち33
江東区 豊洲
めざすは都会の「地産地消」、おじさんたちの奮闘が支える
豊洲はちみつプロジェクト。
豊洲商友会協同組合
文・吉田千春 124

「地域学」が花開く!
「新宿学」戸沼幸市/「渋谷学」石井研士/「池袋学」渡辺憲司
文・松井美緒 126

東京つれづれ日誌 95
鉄道“二本立て”で、福島再訪
文・川本三郎 142

Close up TOKYO
Interview
国立映画アーカイブ館長
岡島尚志 133

Books 本
五十嵐太郎 苅部直 平松洋子 134
今月の東京本 137

Culture 138
映画・美術・舞台・古典芸能
City 140 街
New Open New Sight
東京ネットワーク


SHOPS&GOODS 112
バックナンバー114
編集後記、次号予告 146

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 髙見澤俊彦「音叉」ついに完結 オール讀物4月号

オール讀物2018年4月号 

https://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/




話題の初小説ついに完結
音叉(おんさ)   髙見澤俊彦
ジュブナイルの活動や加奈子への愛の中で迷う雅彦の未来は






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拍手[5回]

「若い川の流れ」千田是也専務の自宅は都立園芸高校の近所

またもや話が戻ります。
石原裕次郎と北原三枝が働く会社は大手町ビルディングにあります。
土曜日の午後、専務の千田是也から自宅に届け物をしてほしいと石原裕次郎が頼まれるところから話は始まります。
その直後、女性社員たちが立ち話をする場面、うしろに花屋さんがあります。



この映画が上映された2年前、昭和32年に大手町ビルが出来た時から1階にあるハセガワフローリスト大手町ビル店。60年以上経っても店舗デザインが同じです。






専務さんの自宅へ行くと、一人娘の芦川いづみさんから自分と見合いさせるため届け物をさせられたと教えられた石原裕次郎。芦川いづみさんも裕次郎さんのことを気に入り、趣味はテニスという石原裕次郎を近所のテニスコートに誘います。
このテニスコートのロケ地は、玉川電話局テニスコートだと日活の映画紹介サイトに書いてあります。玉川電話局の住所は世田谷区中町3-3。現在はテニスコートは見当たりませんが、映画で火の見櫓が写っている場所が玉川消防署ですね。





テニスを終えた後、二人があるく銀杏並木。映画ポスターでも使われている場所です。
もしやと思い、玉川電話局北側にある都立園芸高校(世田谷区深沢5-38-1)の写真を見てみると、ありましたありました。校門からの見事な銀杏並木。(グーグルマップでは見えにくくてスミマセン。こちらを見て下さい。⇒


専務さんの自宅はこのお宅です。もしかして、この近所でロケーション撮影したかも知れません。









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