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東京「あの場所は?」秘宝館

映画やテレビのロケ地、取り壊された建物、あの場所には何があったか、誰も価値を見出さないお宝グッズなどを紹介します。★拍手コメントはブログ管理人TOKUSABUROは拝見出来ますが、お返事が出来ません。なるべく記事下のコメント欄(CM)をご利用ください。匿名、URLなしでもコメント出来ます。(TOKUSABURO宛メールは、メールフォーム欄から送信してください)

東京人 2018年1月号 特集 聖地を歩く

東京人 2018年1月号

http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

出版社名 都市出版
発売日 2017年12月1日
雑誌JAN 4910167250186
雑誌コード 16725-01
税込価格 930円


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東京人 2018年 01月号 [雑誌]
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特集
聖地を歩く
写真・尾田信介 10
地図・杉浦貴美子、深澤晃平 28

江戸の「聖」と「俗」
文・竹内誠 14

物欲は「聖地」に宿る
文、絵・辛酸なめ子 18

座談会 
「聖地」は、どう生まれ、どう広がっていくか
エッセイスト 泉麻人×作家 加門七海×北海道大学准教授 岡本亮輔 
構成、文・石原たきび 20

徳川将軍家
御城を囲む“江戸五山”
増上寺/伝通院/寛永寺/東海寺/護国寺
文、写真・竹内正浩 30

富士塚
「お富士さん」あれこれ
駒込富士神社/小野照崎神社/早稲田水稲荷神社/富岡八幡宮/浅草富士浅間神社
文、写真・川田順造 36

湧水
人々の暮らしを支えた聖なる泉 
清正の井/さいかち窪/南沢湧水群と落合川/谷保の湧水群/初台の湧水
文、写真・本田創 42

奇石、名石 
御神石 小野神社/石臼塚 宝仙寺/おかめ石 朝倉彫塑館/力石石庭 大宮八幡宮/おしろい地蔵 玉鳳寺
文、写真、市川礼子 48

巨木列伝
逆さイチョウ 善福寺/影向のマツ 善養寺/ケヤキ 白山神社/ラクウショウ 新宿御苑/プラタナス 四谷見附公園/吉宗のトウカエデ 浜離宮恩賜庭園/ソメイヨシノ 富久さくら公園/マルバヤナギ 大泉井頭公園/タブノキ 仙台坂/カヤ 善養寺/たくさんの巨木に会える場所 ほか
文、写真・黒田涼 52


アニメと巡礼
世界中から集まる「巡礼者」たちで、街が変わる?
千代田区/豊島区/立川市/杉並区
共立女子大学教授 北村弥生 58

メディア史 
「パワースポット」の仕掛け人たち
文・菅直子 65

江戸のパワースポット
文・滝口正哉 70

寺社を愛する若者たち
投稿サイト「ホトカミ」/東京大学神学研究会
文・大谷みさ子 76

鉄道と社寺参詣 文・平山昇 78

ご利益神社おすすめ15選
水天宮/日枝神社/赤坂氷川神社/浅草神社/明治神宮/湯島天満宮/福徳神社/神田神社/穴守稲荷神社/東京大神宮/鷲神社/七社神社/多摩川浅間神社/大國魂神社/鳩森八幡神社
文、写真・久能木紀子 84

日枝神社
“末社の三神様も、すごい 90

赤坂氷川神社 
江戸時代の香り漂う境内で、良縁祈願が叶う―― 92

ご利益倍増!縁起の良い数めぐり
谷中七福神/隅田川七福神/日本橋七福神
文・三村美衣 94



先付 春夏秋冬 年の暮 21 たく庵
冬大根と寒ブリのつみれ鍋 
文・瀬川慧 
写真・大山裕平 3

東京点画
窪みのなかで磨かれた江戸の粋 文・武光 誠 7/
三島由紀夫が愛用した「太陽のジャケット」 文・小島英人 8/
文化の未来予想図 文・水原亜矢子 9

曇天記 111
自分のしかありませんでした 文・堀江敏幸 写真・鈴木理策 96

ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽 87
新橋「鶴松」の巻
ホルモンとコロコロ戯れる
文・林家正蔵 写真・川上尚見 98

赤坂人物散歩 9 今宵ホッピーをこの店で!
吉川英治 昭和日本の国民作家
文・後藤隆基 102

帝国ホテル東京
ハイヤーでめぐる東京
外国人に伝えたい日本の誇り。
元・文化庁長官 近藤誠一 104

丸の内イルミネーション2017
“花”の光があふれる、丸の内のクリスマス 108
丸の内の“懐かしさ” 
文・辻村深月 110

対談 
歌舞伎は嫌い?! だけど、面白い
日本演劇研究者 武井協三×エッセイスト 酒井順子  
文、構成・後藤隆基 116

まちの仕掛け人たち29 新宿区 落合、中井
地域資源の染色で、つながる人と縁。
文・金丸裕子 122

短期連載第二回
没後四十五年 
都市観察者 鏑木清方
明治から昭和の東京を生きて
失われた故郷  
文・谷口榮 124

東京つれづれ日誌 91
「木の絵画」を見に山形へ  
文・川本三郎 142


Close up TOKYO
Interview
株式会社サンシャインエンタプライズ
髙宮一浩 133

Books 本
書評同人
五十嵐太郎、苅部 直、平松洋子 134

今月の東京本 137

Culture 138
映画・美術・舞台・古典芸能

City 街 140
New Open New Sight
東京ネットワーク

SHOPS&GOODS 112
バックナンバー 114
編集後記、次号予告 146

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東京人 2017年12月号 永井荷風 愛すべき散歩者

東京人 2017年12月号

http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

出版社名 都市出版
発売日 2017年11月2日
雑誌JAN 4910167251275
雑誌コード 16725-12
税込価格 930円



永井荷風 愛すべき散歩者
東京人12
December 2017  no.390
contents

特集 
永井荷風
愛すべき散歩者
断腸亭日乗から100年

写真・尾田信介

「ふらんす物語」
憧れが「現実」に侵されていく様も、美しい
文・林文子 16

奇跡の遭遇 『ふらんす物語』
荷風旧蔵発禁本と自筆原稿 
文・川島幸希 17

「日和下駄」
無為に歩くのがいい
文・大竹昭子 20

「腕くらべ」 
斎整の美がある荷風の濡絵
文・岩下尚史 24

永井荷風 略年譜 26

荷風の背中を追いかけて、
『断腸亭日乗』を歩く
銀座/浅草/荒川放水路/小石川/新宿/市川
文・壬生篤 32

私家版『?東奇譚』から読む 
写真家荷風の視線 50

知られざる荷風、思考の跡をたどる 
文・木部与巴仁

新発見!晩年の創作ノート
文・川島幸希 52

快楽を肯定する
ひかげの女たち
文・川本三郎 58

武士道と少女道 
文・持田叙子 66

二つの異なる江戸文化
理想を求めた荷風、現実との狭間で葛藤した阿部次郎
文・渡辺憲司 72

同時代を生きた、森?外、与謝野鉄幹、谷崎潤一郎ほか
物事の本質を捉え、
自らの信条を貫き通した人生 
文・森まゆみ 78

外国での読まれ方
フランス篇
文・石川美子 84
台湾篇 
『荷風の東京散策記』訳者 林皎碧さんに聞く 
文・黒羽夏彦86
若い世代は荷風をどう読んでいるか
谷口晃平DMM GAMES プロデューサー
岩波書店に聞く、荷風全集と岩波文庫
文・南陀楼綾繁84 

荷風をもっと知るためのブックガイド
【生き方】【町歩き】【文筆家】 
文・木部与巴仁 91

市川市文学ミュージアム所蔵「荷風コレクション」寄贈者
近藤邦男さんに聞く 
〝荷風愛?が積もり積もって半世紀
文・壬生篤 96

市川市文学ミュージアム企画展
永井荷風展 荷風を見つめた女性たち
荷風に息吹を与えられた女性たち 文・柳澤真美子 102


先付 春夏秋冬 雪待月 20 たく庵
柚子塩むすびと焼豚 
文・瀬川慧写真・大山裕平 3

東京点画
とっさの一言 
文・原田國男 7
つくる場所、つくられる場所 
文・田尻久子 8
「世間師」気取り 
文・清水英明 9

曇天記 10
神の径の先に見えるもの
文・堀江敏幸
写真・鈴木理策 104

ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽86
新橋「DRY―DOCK」の巻
最初の一杯を飲むための航海
文・林家正蔵 
写真・川上尚見 106

赤坂人物散歩 8 今宵ホッピーをこの店で!
日本銀行、東京駅など近代の名建築を手がけた建築家
辰野金吾
文・後藤隆基 110
  
東京芸術劇場「朗読東京」
物語を、聴覚で旅する3日間 
文・大谷みさ子 116

まちの仕掛け人たち28
国立市谷保 NPO法人くにたち農園の会
都市農地を、地域の「居場所」にする!
文・金丸裕子 122

没後四十五年 短期連載 第一回
都市観察者、明治から昭和の東京を生きて 
鏑木清方「下町」への視線文・谷口榮 124

東京つれづれ日誌90
左沢線で訪ねるふたつの町 
文・川本三郎 142

Close up TOKYO
Interview
清泉女子大学文学部文化史学科教授
山本 勉 133

Books 本
書評同人
五十嵐太郎、苅部 直、平松洋子 134

今月の東京本 137

Culture 138
映画・美術・舞台・古典芸能

City 街 140
New Open New Sight
東京ネットワーク

SHOPS&GOODS 120
バックナンバー 122
編集後記、次号予告 146



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日活映画「あいつと私」モトコ桜井邸は田園調布に実在した

1961年日活映画「あいつと私」。石原裕次郎は有名な美容師モトコ・桜井(轟夕起子)の一人息子で豪邸に住んでいます。








このモトコ・桜井邸は田園調布にある設定ですが、あまりに大きいのでロケ地は個人住宅ではないと思い込んでいました。

ところが、このロケ地は1967年の日本テレビドラマ「あいつと私」でも使われていることを発見し場所を特定してしまった方がいらっしゃるのです。→「あいつと私 ロケ地の楽しみ(4)

ホント、逆立ちしてもかなわない。スゴイ



ブログで教えていただいた場所がここです。
車庫と石段が今も残っています。



地図にある「蒼梧ハイツ」の1号館から5号館までが、1986年に世田谷区給田に移築された第一生命保険創業者矢野恒太邸「蒼梧記念館」跡地です。矢野恒太は田園調布を宅地開発した東京横浜急行電鉄の社長でもありました。

いつも引用しているノーベル書房「空の散歩シリーズ」に、1970年当時の田園調布がのっていて、このロケ地が空撮されています。



車庫の上に、映画撮影時にはない建物が建てられていますが、南側に庭があるこの3軒は庭を共有している元は1軒のお屋敷だったように見えますがどうでしょうか?



この坂道が映画「陽の当たる坂道」でも使われている田園調布3-18辺りの坂道。
映画ではこの坂道をのぼったところにモトコ・桜井邸がある設定です。



下の写真は、芦川いづみさんの自宅という設定です。



角地で写真左側が庭です。




矢野恒太邸「蒼梧記念館」の写真がこちら。芦川いづみさんの自宅ロケ地に似た建物ですが矢野恒太邸ではないようです。しかしながら、この場所もやはり田園調布だったのではないかと思います。





バンビの結婚披露宴会場として東京會舘が出て来ます。



この場面はすでに東京會舘向かい側「帝国劇場」の敷地内で撮影されています。






ここで、国会周辺で60年安保の国会周辺デモの声を聞き、三人はデモに加わりますが国会議事堂の建物は書き割りでデモの場面は別の場所で撮影しています。













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「ニッポン無責任野郎」東京會舘・富士ビル、純喫茶白鳥、大松鮨

東宝映画「ニッポン無責任野郎」(1962年)

東京會舘で結婚披露宴を行い新婚旅行に旅立つ植木等と団令子。


道路正面は東京都議会図書館






東京会館となりの富士ビル角を曲がったところで自動車を止め下りてしまう植木等。






見送ってくれた人たちの様子をうかがうと、この後、団令子と船橋ヘルスセンターへ向かいます。


東京會舘はこの後改築されましたが、そのビルも富士ビルも解体され、現在、新しいビルが建築中です。





場面は飛びますが、外人テナー・サックス、ゲーリー・ゲーブルが出演するジャズ喫茶

渋谷にあった喫茶店「白鳥」と「大松鮨」。
喫茶店「白鳥」はセンター街にあり、おぼえています(渋谷区宇田川町25-6)。
1975年(昭和50年)発行「The 東京」(読売新聞社)では、すでに「ゲーム白鳥」となっていて大松鮨本店もまだ残っています。




1997年の住宅地図では「パチンコ白鳥」となっていて、大松鮨の場所はロッテリア。サックス走者ゲーリー・ゲーブル(ジェリー伊藤)が出演したジャズ喫茶の場所(渋谷区宇田川町25-2)は「ルノアール」が入る宇田川町プリンスビルとなっています。












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THE ALFEE高見沢俊彦:小説「音叉」発表記念バス代釣り銭事件

昭和48年の高見澤俊彦からの手紙、最終ページに出てくる謎の10円玉・・・・




実はワタシもよくおぼえてはいないのですが、高見澤たちが入学した明治学院大学英文科の講義をTOKUSABUROさんが覗きに行ったことは手紙の内容からして間違えありません。

講義内容は不思議と覚えていて「英語音声学」とかいう内容で、割合大きめの階段教室でOHP(あるいは当時はまだスライドだったかな?)を使い男性の教授が講義してました。翌年、その先生が筑波大学に転任したという話をE組のS君から聞いたのを何故かおぼえています。


イメージとして、下の写真の大河原忠蔵先生みたいな雰囲気の教授だったと思います。



大河原忠蔵先生は、明治学院高校の現代国語の先生でした。昨年2016年に亡くなったそうです。大正生まれだとばかり思っていたのに、昭和生まれでワタシたちが習った時はまだ40代だったと訃報で知りました。

おそらく、今もそうだと思いますが、目黒駅発品川駅経由大井競馬場行きという都バスがあり、このバスが明治学院の正門前で停まります。このバスが学バスで通常のバス料金より安くなっていました。
当時のワンマンバスはまだ釣り銭が出ず、硬貨をくずす両替機があり、百円玉などをくずした後で料金箱に入れるシステムだったと思います。両替できるのは硬貨だけで紙幣の場合は両替すら出来なかったのは、平成になってから新宿駅西口発晴海埠頭行きのバスに乗ろうとして千円札で払えますかと聞いたら、紙幣は使えないからあるだけでイイから料金箱に入れてと言われたのをおぼえているので間違えありません。

明治学院大学英文科の講義を視察したTOKUSABUROさん、おそらく帰りに目黒駅まで行く学バス料金の小銭か、あるいは紙幣も持ち合わせず心やさしい高見澤さんに立て替えてもらったのでしょう。
律儀なTOKUSABUROさん、手紙の便箋で50円玉を鉛筆でこすり高見澤さんへの手紙に添えて送ったのですよ。ケケケ
学バス割引があることを高校卒業して忘れてたんです、きっと。
すると、生真面目な高見澤さんは学バス割引があるからと10円玉を鉛筆でこすり返金してくれたのだと思います。心温まる話ですなァ・・・。

以上、8月22日発売「オール讀物9月号」掲載、高見沢俊彦「音叉」とはまったく関係ない無駄話でした。ナハハ



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日活映画「敗れざるもの」中学は慶應中等部だった

「日活映画『敗れざるもの』は平河町全共連ビルから始まる」で、小倉一郎が通うこの中学はどこか尋ねたところ、またもやダラダラさんがコメントで教えてくれました。


*********************************
中学校の道路向かいの建物に見覚えがあったので勝手に調べてみました。
中学校のロケ地は三田にある慶應義塾中等部です。 
門柱と校舎は現存のようです。
*********************************


いつもありがとうございます。


石原裕次郎は、このあたりで公衆電話を架けたのですね。



住み込みで働いている家は世田谷区にあるという設定ですし、中学校ロケ地も世田谷区あたりだろうと勝手に思い込んでいました。



体育館(講堂?)の手前に校舎が出来てしまいましたが、航空写真で見るとこのあたりでも西側には、まだ低層の一戸建て住宅が残っているんですね。











         


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「男なら夢をみろ」葉山良二・芦川いづみ自宅ロケ地は原宿だった

「日活映画『男なら夢をみろ』と霞ヶ関久保講堂」で、葉山良二・芦川いづみが住む自宅(二人の養父と実父、射殺された刑事・滝沢修の家)ロケ地はどこか尋ねたところ、ハンドル名グズグズさんがコメントで教えてくれました。
***********************************************
山手線跨線橋水無橋とワシントンハイツ
最後の画像の場所を見つけました。 
跨線橋は山手線原宿駅の南にある水無橋 
兵舎のような建物は昭和39年に代々木競技場になる前のワシントンハイツの米軍住宅です。 
駅舎は戦前に建てられた明治神宮の臨時ホームの駅舎 
ではないかと思われます。 
下記のサイトの写真が見られたら判ると思います。 
http://jpri.kyodo.co.jp/wp-content/uploads/dcd6927abe8369035ff21d8899d3712e.jpg

************************************************


グズグズさん、ありがとうございました。
ここしばらくのモヤモヤが解消しました!!














水無橋(みずじばし)と読むのですね。









滝沢修刑事の自宅は橋のすぐ横にある設定です。




グーグルのストリートビューで見ると、現在は駐車場になっている様子。




橋を渡った正面は、現在「原宿バーダントハイツ」(東京都渋谷区神宮前6-34-3)になっています。ネットでみると昭和48年(1973年)に出来たマンションらしい。
下の写真の左側は、しばらく前まで国土計画本社があった場所。ここは、結局、ヨドバシカメラが取得してビルを建てることになったそうですが、どうなったのでしょう?


ヨドバシ、15年メド原宿に出店 スマホ・美容家電に重点 (2013/8/28付日本経済新聞 電子版)





線路脇の駅舎は1981年撮影の航空写真で、まだ残っています。













         



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日活映画「敗れざるもの」は平河町全共連ビルから始まる



東京オリンピックが終わったばかりの1964年(昭和39年)10月30日に公開された日活映画「小さき闘いより 敗れざるもの」。


お抱え運転手・石原裕次郎が社長夫人を送った建物入り口には「松屋サロン」の文字。
この年にできたばかりの全共連ビルです。現在は建替えられJA共済ビルカンファレンスホール(東京都千代田区平河町2-7-9)になっています。
JA共済ビルカンファレンスホールには松屋サロンは入っていないようですが、全共連ビルの入り口にあった彫刻は、入り口北側に残されています。








写真は「空撮ダイナミック東京」(アテネ書房 1989年より)




奥さま三宅邦子を降ろした後、天体観測が好きな中学生の息子小倉一郎と共に銀座へ向かいます。左側に電通銀座ビル(東京都中央区銀座7-4-17)。右側には銀座ヒデ美容室と銀座WEST。隣の第一銀行の看板が出ているのは日本軽金属のビル。後にリクルートの建物となり現在もあります。
電通の横にヴィクトリア洋菓子店という看板が見えます。
この後、角から段ボールを載せたリヤカーが現われます。当時は古新聞なども現金回収。ちり紙交換が都心部の住宅地で始まったのが、ちょうどこの頃です。




銀座に到着。松屋サロンに続きデパートも松屋を利用します。



左側に松屋、右側に三越の角をクルマは進み、ここを左に曲がると松屋の駐車場です。



ところが、クルマは三和銀行の横を右へ曲がってしまいます。 あらら・・・




スカイパーキングとなっている立体駐車場。実は石原裕次郎が入ろうとすると後ろからクラクションを鳴らし追い越そうとした柄の悪い客がいますが、石原裕次郎に睨み付けられ退散します。
右折したのは間違いではなく、どうも、ここは三越の駐車場だったように見えます。
左手の建物が三越駐車場隣王子製紙の建物に見えますし、当時の航空写真を見ると松屋は立体駐車場ではないように見えます。




松屋の天体望遠鏡売り場で注文していた望遠鏡を受け取った石原裕次郎と小倉一郎。すれ違う松屋店員は若き日の谷隼人さん。映画「東京五輪音頭」にも出ていました。




小倉一郎が自宅で倒れ、医師大坂志郎が自宅に往診に来ました。大阪志郎は帰路、クルマの中で天体望遠鏡を見た小倉一郎の目に異常があったように感じたと石原裕次郎から聞き、別の病気を疑い自宅へ引き替えさせます。左側が、現在の東建インターナショナルビル(東京都渋谷区渋谷2-12-19)がある場所。当時は長井家のお屋敷で青山学院の外国人教師宿舎でした。正面はこの年に出来たばかりの日本生産性本部ビル(渋谷区渋谷3-1-1)。生産性本部ビルはATG映画「黒木太郎の愛と冒険」などにも出て来ます。







自宅の戻り、小倉一郎の視覚を検査した大阪志郎は病院での検査を勧め、そのまま夜の渋谷を石原裕次郎運転のクルマで病院へ向かいます。
宮益坂を登り青山方向へ走る自動車は渋谷仁丹ビル横を走ります。現在、徳真会クオーツタワー (渋谷区渋谷2-10-10)というクリニックセンターになっています。



到着した病院は中央敬愛病院。飯田橋にあった厚生年金病院(現在は地域医療機能推進機構東京新宿メディカルセンター、東京都新宿区津久戸町5−1)に似ている建物ですが、あまり自信なし。断定は出来ません。




余談ですが、この映画の家政婦役田中筆子さん。荻窪駅から電車に乗ってくるのを幾度か見掛けました。荻窪に住んでいたのでしょうか?




小倉一郎が通っている中学校・・・。



どこかで見たような校舎なのですがわかりません。







脳腫瘍の手術後、一旦退院し学校にも通い出した小倉一郎。体育は見学ですが、試験で100点を取ったと石原裕次郎にクルマのなかで伝えます。
クルマの向こうに見えるのは高層ビルになる前の都道府県会館。





渋谷東急文化会館屋上の五島プラネタリウムを訪れた後、屋上に出ました。




右後ろには建築中の渋谷東急プラザが見えます。




再度入院した小倉一郎は病院の屋上に出ます。
おそらく左後方が都心部。世田谷区か目黒区ではないかと思います。



都心側に共同住宅がある配置は自衛隊中央病院(東京都世田谷区池尻1-2-24)に似ていますが、どうも違うように見えます。




屋上で祭り囃子が聞こえ、石原裕次郎が祭り見物へ誘い、当時のアメリカ大使館宿舎と氷川神社らしき光景が一瞬うつり、赤坂氷川神社のロケになります。










元赤坂からホテルニューオータニへと出る道路。左側の赤坂御用地風景はいまも変わりません。



余命少ないことを知った小倉一郎はいろいろ見ておきたいと語り、石原裕次郎は上野の博物館や国立競技場、多摩川の新幹線鉄橋横などに連れて行きます。

地下鉄工事現場で石原裕次郎は昔の知人と再会。奥を都電が通ります。
昭和39年で工事中の地下鉄といえば、東西線でしょう。門前仲町あたりでしょうか?










         


拍手[10回]

日活映画「男なら夢をみろ」と霞ヶ関久保講堂

日活映画「男なら夢をみろ」(1959年)。

戦災孤児の葉山良二と石原裕次郎。万引きをし葉山良二は捕まってしまいます。
石原裕次郎は裏社会の親分に拾われ、運送屋と裏社会との二重生活。

偶然、二人は再会。
葉山良二は刑事に引き取られ司法試験をめざす早稲田の苦学生。
その刑事の実の娘、芦川いづみの洋裁デザイン発表会に現れた石原裕次郎。

















ガールハント失敗。芦川いづみさんはバスで帰ってしまいました。



反対方向へ向かって歩き出す石原裕次郎。



ロケ地は、新霞が関ビル(東京都千代田区霞が関 3-3-4)の場所にあった久保講堂
1958年完成だそうですから、映画ロケーション撮影時には前年出来たばかりの建物でした。
石原裕次郎が歩いて行く前方にある建物は建替え前の特許庁。画面左側が、現在霞が関ビルが建っている場所になります。現在だとこんな場所です→



久保講堂入り口の彫刻は新霞が関ビル入り口横に保存されています。




航空写真は、毎度おなじみの「空の散歩シリーズ・東京」(1970年、ノーベル書房)。
すでに霞が関ビルが1968年に出来た後なので、霞が関ビルの陰になっています。


バスへ向かう芦川いづみさんの前方に煙突が見えます。
1970年の写真では大蔵省(現:財務省)の隣に合同庁舎5号館が建設中。その横にこの煙突がうつっていますが、1989年の大蔵省写真を見るとすでに煙突はありません。


(1989年5月2日撮影)


映画の場面では順序が逆ですが、石原裕次郎が芦川いづみと再会したデパート屋上遊園は、白木屋の旗があるので、後の東急百貨店日本橋店。閉店後、現在はコレド日本橋(東京都中央区日本橋1-4-1)が建っています。



葉山良二の養父を殺害した疑いで取り調べを受けた石原裕次郎が釈放された警察署は、毎度おなじみの築地警察署。銀座を舞台にした映画では暴力団追放キャンペーンの一環だったのか、ほかの映画でもよくロケーション撮影で使われています。




葉山良二と芦川いづみの結婚披露宴。



葉山良二を殺害しようとライフル銃で狙う殺し屋。石原裕次郎は、その銃を奪い取ったものの、殺し屋は拳銃を発砲。腕に傷を負いながら応戦する石原裕次郎。




これまた映画ロケではおなじみの赤坂プリンスホテル。現在、この建物は赤坂プリンスホテル クラシックハウスとなっていますが、赤坂プリンスホテルから東京ガーデンテラス紀尾井町になった時に曳き家工事で道路側に移転しています。

「5000tの赤プリ旧館を大移動、8日で44m動かす旧グランドプリンスホテル赤坂 旧館曳き家工事(2013/11/20 日経アーキテクチュア)」




ラストシーン。正当防衛が認められた石原裕次郎は婚約者の清水まゆみ、葉山良二・芦川いづみ夫妻と東京地検から出て来て、道路を斜め横断します。

孤児だった少年二人が罪を犯し、一人は捕まり更正。もう一人は暗黒街へというパターン。ジェームズ・キャグニー「汚れた顔の天使」と始まりが同じですがラストシーンはメデタシメデタシになっています。





葉山良二が養ってもらった家は4本の線路が走る線路脇にあります。
線路の上に陸橋があり、反対側には駅舎みたいな建物がありますが、その向こうには兵舎のような建物があり、手前に検問所があるように見えます。この場所はどこなのでしょう?
どなたか御存知でしたら教えてください。









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THE ALFEE 高見沢俊彦:オール讀物掲載『音叉』あらすじ

THE ALFEE 高見沢俊彦、初の小説を「オール讀物」で発表! その“原点”を特別再録
それは1本の原稿から始まった──
THE ALFEE 高見沢俊彦、小説家デビュー「新しい扉を開けて行きたい」
 http://www.oricon.co.jp/news/2095109/full/



ヒントはコレです。(↓)ケケケ 
「バス代40円だから コレ オツリ」の解答編書くの忘れてました。
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