昨日9月12日、宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」が、
興行収入100億円突破というニュースがありました。
それとはまったく関係ないと思いますが、高見沢俊彦の過去を暴き、
ブログ拍手を稼ごうとするワルイおにいさんの企みが順当に功を奏し、
なんと100拍手を達成しました。
パ
チパチパチ律義なワルイおにいさんとしては・・・
公約通り、若き日の高見沢俊彦「衝撃の喀血事件」に触れなければなりません。
シクシク (本当は「ニヤニヤ」)
高校時代の学業成績が大変よろしく、系列大学の最も入試偏差値が高い学科に、
面接試験だけで入学してしまった高見沢俊彦くん。
しかし、大学受験の猛勉強がたたってか、入学直後に突然、喀血してしまったのです。
今週と来週3連休が二度続き、週刊誌は合併号にしてるところが多いのに・・・
突如、今まで語られなかった衝撃の芸能スクープが・・・。
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閑話休題
拍手コメントで「桜井さんはご存知ですか?」という質問をいただきました。
高見沢も桜井も私とはクラスは別で、3年間クラス替えはありません。
桜井という名前まで知っていたか記憶があいまいですが、
別のクラスに、あの顔をした同学年の生徒がいることは知っていました。
当時流行したマディソンスクエアーガーデンのボストンバッグなどを
持っていそうなタイプで、やや体育会系っぽく
音楽が好きだったというのは、
アルフィーでデビューするまで気付きませんでした。
桜井と話したことは、電話で一度だけあります。
「アルフィー 衝撃のニセ電話事件」として記事アップするには、
最低200拍手は必要だな。ウム
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そうそう、高見沢俊彦大学入学早々に起きた「衝撃の喀血事件」に話を戻しましょう。
宮崎駿監督映画「風立ちぬ」を見ればおわかりの通り、ペニシリンが発見されるまで・・・
高原のサナトリウムで療養するといった治療方法しかなく結核は死に至る病だったのです。
オイラ、高見沢とは異なり、大学は系列の大学ではなく、よその大学へ行ったので、
その現場は存じません。
しかし、高見沢と同じ学部・学科へ進んだ同級生のみならず、同級生を介して知り合った
高見沢と同じ学部・学科に入学した知人からも同じ話を聞いているので、
まず事実であることは間違いありません。
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(衝撃の事実概要)
大学入学早々、クラスコンパだかが開かれました。
現在だと大問題になりかねませんが、
当時は高校を出て18歳になれば、酒タバコは未成年者でも黙認状態でした。
よその大学へ進んだ私も、入学時のオリエンテーション後の懇親会で、
大学教職員から、やたらビールを注がれたのを記憶しています。
ほとんど、体育会系飲酒強要新人コンパの乗りでした。
いま、あんなことやったら大騒動になります。
後年、友人の結婚披露宴などで同席した高見沢は、
そこそこに酒もたしなめるようになっていました。
しかし、大学に入学した当時は、ほとんど下戸だったらしい。
カクテルだかサワーだかを注文したものの、それを呑んだために酔ってしまった。
洗面所に立った高見沢俊彦青年・・・。
しばらくすると、顔面蒼白で戻ってきて・・・「血、吐いた!」
驚き、洗面所へ走っていった級友たち・・・。
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大学入学早々、喀血してしまった青年・高見沢俊彦くん・・・。
この続きは、高見沢ネタ以外のどれかのブログ記事にも、
もっと拍手してくれないと書けませんな。 ウヒヒ
(つづく)
[77回]
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