映画やテレビのロケ地、取り壊された建物、あの場所には何があったか、誰も価値を見出さないお宝グッズなどを紹介します。★拍手コメントはブログ管理人TOKUSABUROは拝見出来ますが、お返事が出来ません。なるべく記事下のコメント欄(CM)をご利用ください。匿名、URLなしでもコメント出来ます。(TOKUSABURO宛メールは、メールフォーム欄から送信してください)
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初めまして、65歳のジジイです。早速ですが、植木が下りたバス停が畑毛温泉入口であるとした場合に、の背後に見える2つの山とその右に見えている富士山との位置関係が気になり調べますと、どうやらバス停はcharleyさんの言われる畑毛温泉入口ではなく韮山の蛭ヶ島茶屋公園の手前あたりではないかと思われます。そしてこの蛭ヶ島茶屋こそ、植木が通る石碑が建つ場所であることを発見しました。以下のページの中ほどに映画と完全に一致する写真が載っております。http://23.pro.tok2.com/~freehand2/rekishi/hirugakojima.html
またまた発見、2013年の下記ブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/crazykatsu/25068237.html によると、茶屋内にすでにロケ情報が紹介されているようです。
>またまた発見、2013年の下記ブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/crazykatsu/25068237.html によると、茶屋内にすでにロケ情報が紹介されているようです。
maru様
コメントありがとうございます。
charleyさん、ロケ地研究の権威「荻窪東宝」さん、「麻布田能久」さんにもコメントをいただいたことをすでに報告しています。明日にでも、ブログ追加記事で世間の皆さまにひろめます。ありがとうございました。先ずは簡略ながら御礼申し上げます。
charleyさんからメールフォーム経由でコメントをいただきました。
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初めて投稿します。本件のロケ地で中等の実家でゴマをする場面があります。場所は伊豆市函南町平井ですね、実家がロケ場所が近いので見に行ったのを覚えています。その頃は小学校5~6年かな・・植木さんは忙しいのか早々に退散しましたね。
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実は、この場所は以前、スタソポーロさんから拍手コメントで照会されワタシも気になっていた場所です。
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2015-03-21 10:10:59 「日本一のゴマすり男」目高邸ロケ地から見える二子玉川園 スタソポーロ すばらしい!私は56歳のおっさんんです。当時は小学校の1年生。誰もが21世紀は科学と宇宙の時代を信じていた時代。「日本一のゴマすり男」の冒頭のシーンですが、じつに長閑な田舎の風景が印書的。こちらのロケ地がわかりましたらうれいいです。今後のサイト充実を応援します!
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charleyさんに再度教えを請うたところ、詳しく教えて貰えました。
先ずはこのバス停。ロケーション撮影用にバスを手配し撮影したものだと思っていたのですが、実在するバス停の場所で撮影されたのだそうです。
そして、そのバス停は現在もあるというではありませんか・・・。
バス停留所の名前は「畑毛温泉入り口」!!
グーグルのストリートビューからピックアップした現在の「畑毛温泉入り口」の画像がこちらです。周りには建物が建ってしまいましたが、確かにストリートビューで進むと左手のふたつの山が見えます。
「日本一のゴマすり男」は昭和40年(1965年)5月公開。半世紀の間に、これだけ風景は変わってしまったのですね。ビックリ(後日訂正を入れました → ★)
植木等さん(役名は中等:なかひとし)は画面の右方向へ進んだ様子。
石碑があるところを通り、その向こうに学校と体育館らしき建物が見えます。
グーグルアースで「畑毛温泉入り口」から追っていくと、体育館は現存する函南町立東小学校の体育館と思われます。
この石碑のうちひとつが函南町平井の天地神社入り口にある石碑と似ていますが、函南町平井は函南町立東小学校の更に先(グーグルアースでいうと画面上方)になり、映画で映るふたつの山との位置関係が違ってしまいます。
函南町畑毛のほかの神社・名跡のものかと思い探して見ましたが、いまだわかりません。
映画ロケ地律法学の権威・荻窪東宝さんや麻布田能久さんは、こういう時、必死になって探し出し解明してから記事アップしますが、いい加減の国からいい加減をひろめに来た宣教師TOKUSABUROさんは、こういうとき、charleyさん、ここどこですか?と平気で尋ねてしまいます。
さて、中等の実家です。吉川満子さんが演ずる母親中節子さんは助産婦さんの看板を出してます。
charleyさんの説明に戻ります。
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その家は増改築をしていますが、ありますよ!
中等がゴマをする場面では道沿いを背にしてます。ここで、重要なポイントは富士山をバックにゴマをする場面を監督は狙ってロケ地と決めたと思います。
ですが、当日は晴天でロケ日和と思いきや、肝心の富士山が霞んでいたと思います。現地の人は、「晴天時の富士山は霞む」ことは知っていましたからね~
私は、この映画を観たのが一度ですのでハッキリ覚えて(※痴呆が邪魔して)いませんが、冒頭シーンなのか、一本道のバスから降りるシーンがあったような
この場所は、函南町平井の近くに「畑毛温泉があり、温泉入り口付近」かと、現在は撮影時期は道の両際は田んぼに覆われ田園風景でしたが、今は造成が進み当時と隔たりを感じます。
余談ですが、この函南町付近は「隠密剣士」のロケ地でもあり、皆さんご存知の「七人の侍」の丹那がありますね~また思い出しましたら一報させていただきます。
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charleyさんはグーグルのストリートビューでロケ地を特定してくれましたが、個人住宅なので画像にしてアップします。(でも、わかるヒトにはロケ地が特定出来ますね)
このお宅だそうです。
映画撮影時には、道路の向こうに富士山が見えますが、現在は竹藪になっていて道路からは富士山は見えません。でも、ストリートビューで少し進むと今でもちゃんと富士山が見えます。
ゴマをする中等は、ゴマをする力を入れすぎスリバチを割ってしまいます。
その時の植木さんの表情に続き映画タイトルが出ます。
charleyさん ありがとうございました。今後ともヨロシクお願いします。
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初めまして、65歳のジジイです。早速ですが、植木が下りたバス停が畑毛温泉入口であるとした場合に、の背後に見える2つの山とその右に見えている富士山との位置関係が気になり調べますと、どうやらバス停はcharleyさんの言われる畑毛温泉入口ではなく韮山の蛭ヶ島茶屋公園の手前あたりではないかと思われます。そしてこの蛭ヶ島茶屋こそ、植木が通る石碑が建つ場所であることを発見しました。以下のページの中ほどに映画と完全に一致する写真が載っております。http://23.pro.tok2.com/~freehand2/rekishi/hirugakojima.html
またまた発見、2013年の下記ブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/crazykatsu/25068237.html によると、茶屋内にすでにロケ情報が紹介されているようです。
>またまた発見、2013年の下記ブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/crazykatsu/25068237.html によると、茶屋内にすでにロケ情報が紹介されているようです。
maru様
コメントありがとうございます。
charleyさん、ロケ地研究の権威「荻窪東宝」さん、「麻布田能久」さんにもコメントをいただいたことをすでに報告しています。明日にでも、ブログ追加記事で世間の皆さまにひろめます。ありがとうございました。先ずは簡略ながら御礼申し上げます。
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