映画やテレビのロケ地、取り壊された建物、あの場所には何があったか、誰も価値を見出さないお宝グッズなどを紹介します。★拍手コメントはブログ管理人TOKUSABUROは拝見出来ますが、お返事が出来ません。なるべく記事下のコメント欄(CM)をご利用ください。匿名、URLなしでもコメント出来ます。(TOKUSABURO宛メールは、メールフォーム欄から送信してください)
「東京人2013年6月号」に、「アベノミクスとタヌマノミクス 田沼意次の経済政策の功罪 談・安藤優一郎」という記事が載っています。
加山雄三さん扮する若大将田沼雄一の「若大将シリーズ」が大人気になったのは、東京オリンピック反動不況「40年不況」から回復した昭和41年。
映画「若大将シリーズ」は昭和46年で終わりますが、「若大将シリーズ」がリバイバル上映され人気となったのは、オイルショックからの回復期、昭和50年。
もしかすると、「若大将シリーズ」が、また人気復活するのでしょうか?
映画「帰ってきた若大将」は、「若大将シリーズ」が終わってちょうど10年後、昭和56年の作品。
ヒロインは、先日亡くなった坂口良子さん。この映画の時期も、やや景気回復期でした。
この後、平成4年にテレビドラマ「社長になった若大将」が放送されましたが、この時はバブル経済がはじけたことを、そろそろ世間全体が認識しはじめた時期でした。
「社長になった若大将」も視聴率が伸びず、途中で打ち切られました。
しかし、社長秘書役で蓮舫が出てきたり、松嶋菜々子のテレビドラマ第一作だったり、今となっては見モノです。
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