日比谷を楽しむ本 東京人増刊2018年9月号http://www.toshishuppan.co.jp/tj_new_20180818zou.html出版社名 都市出版
発売日 2018年8月18日
雑誌JAN 4910167260987
雑誌コード 16726-09
税込価格 720円
日比谷公園や鹿鳴館、帝国ホテルが誕生し、明治時代は西洋の窓と言われた日比谷エリア。
昭和期には、映画・演劇街として栄え、封切の日には大勢の観客がまちに訪れた。
今年三月に「東京ミッドタウン日比谷」がオープン。
イベントで人々が集うステップ広場、皇居や日比谷公園からの緑がつながる空中庭園、ゆるやかにカーブを描く歩行者専用道路……。
まちが大きく変化した。
多くの劇場、最新型の映画館が集積するこのまちは、上質のエンターテイメントをこれからも発信し続ける。
日比谷エリアの魅力、そして未来構想をお届けする。
[特集]
●エンターテインメントの聖地!
日比谷を楽しむ本
鼎談 星野裕明×宮本亜門×神山彰
西洋と日本が交わり踊る日本のブロードウェイへ!
対談
・五十嵐太郎×KIKI
近代建築と現代アートの宝庫!
・小川甲子×貴柳みどり
タカラヅカファンが夢見るまち
文明開化のシンボル、鹿鳴館など
「社交のまち」の源流
特等席で過ごす贅沢なひととき
あの人この人の“私的”まちの過ごし方
東京ミッドタウン日比谷20のヒミツ
「極上のおもてなし」を支える
帝国ホテルの職人たち
座談会 新旧が混在する日比谷
一層のにぎわいが増す我がまち
曽根健一/松本勝嗣/冨樫総平/山下和則
エッセイ
・我が青春の舞台 藤原作弥
・蘇った映画街通り 高井英幸
・外交と文化の成熟を物語る場所 近藤誠一
・僕の中の日比谷 白洲信哉
小林一三が描いたアミューズメントセンター構想
座談会 日比谷公園を中核に、「新しいまち」が離陸する!
進士五十八/菊本誠二/小坂文乃
データでたどる日比谷エリア
往年のスターや文豪に愛された
伝統のひと皿
お腹も気持ちも満たされる
路地裏の良心
[7回]
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