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東京「あの場所は?」秘宝館

映画やテレビのロケ地、取り壊された建物、あの場所には何があったか、誰も価値を見出さないお宝グッズなどを紹介します。★拍手コメントはブログ管理人TOKUSABUROは拝見出来ますが、お返事が出来ません。なるべく記事下のコメント欄(CM)をご利用ください。匿名、URLなしでもコメント出来ます。(TOKUSABURO宛メールは、メールフォーム欄から送信してください)

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東京人 2015年11月号 東京「地理」散歩

東京人 2015年11月号

http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin_shousai.php

出版社名 : 都市出版
発売日 : 2015年10月3日
雑誌JAN : 4910167251152
雑誌コード : 16725-11
税込価格 : 930円







特集
東京「地理」散歩
素顔の東京に目からウロコ!
写真・鈴木知之


座談会
まちは謎と発見にあふれている!
柴崎友香×石川 初×小林政能

一限目
〔実践篇〕
東京の姿を見に行こう!

地層
ときに露わになる関東ローム層 
文、写真、地図・大里重人

ミステリーフィールド
等々力は地理的発見の宝庫
文、写真、地図・小林政能

凹凸都市
見えがくれする凹凸都市
文、写真、地図・皆川典久

旧海岸線
芝浦から羽田へ、埋もれた海岸の記憶を訪ねて 
文、写真・竹内正浩

シマッポの暗渠
白子川の幻の上流部と「地下水堆」
文、写真、地図・本田創

景観
展望台から「望岳都」を俯瞰する
文、写真、地図・田代 博

二限目
[基礎篇]
地理学は暮らしの中に

地形図
地図記号の変遷を正しく理解し、想像しよう
文・今尾恵介

鉄道工事
地形・地質を制するものが、鉄道を敷設する
文・小野田滋

高校、大学の地理教育の現場から
地質年代に「千葉期」が誕生¡?
文・内田宗治 

東京の原点をめぐる旅
数字で見える東京の姿
文、写真・小林政能

もっと「地理」を知るためのブックガイド
文、選・小口高、太田弘、柴崎友香、石川初、小林政能

わたしが地理学散歩に夢中なわけ 
文・島田泰子

伝統を大事に、挑戦も続ける
江戸・東京の農業と漁業
文・浦島茂世

三限目
[応用篇]等高線からの解放
カシミール3D
「カシミール3D」で劇的に変わった地形表現
文、地図・杉本智彦

地形模型ニシムラ精密地形模型/アジア航測
アートの域にまで達する模型の今
文・浦島茂世

スイーツ
地形菓子で地理学入門
文、写真・杉浦貴美子

巴水の東京憧憬20 神田明神境内 文・林望

東京点画 本多猪四郎が見つめた戦後の科学と文化 文・小林淳/
私の好きな東京の喫茶店 文・木村衣有子/
素晴らしき哉、江都の祭禮 文・山瀬一男

曇天記 86 文・堀江敏幸 写真・鈴木理策
誰がこの火をつけたのだろう

ちょいとごめんなさいよ、四時からの悦楽62
浅草橋「FUJIMARU」の巻
神田川を見下ろしてご褒美ワインを
文・林家正蔵 写真・川上尚見

サントリー美術館「逆境の絵師 久隅守景 親しきものへのまなざし」展
高い画力に裏打ちされた絵師の人生に迫る
文・千葉望

ホッピーでハッピーなまち物語
調布・深大寺
ホッピーの第二の故郷、美味しい水の産地へ
文・金丸裕子、写真・矢幡英文

外国人が酩酊し、若きオーナーが我が城を築く
新宿ゴールデン街の新風
文・山下和樹
写真・野村恵子

郷土博物館から始まる街歩き?荒川ふるさと文化館
工場で働く人の楽しみは、寄席に映画に、スタジアム
文・三浦展

まちの仕掛け人たち4 
NPOふるさと東京を考える実行委員会
文・金丸裕子

東京つれづれ日誌 65
毎年の北海道旅は釧路へ
文・川本三郎

Close up TOKYO

Interview
日本フィルハーモニー交響楽団理事長
平井俊邦

Books 本
書評同人
苅部 直、平松洋子、山内昌之
今月の東京本

Culture
映画・美術・舞台・古典芸能

City 街
New Open New Sight
東京ネットワーク

SHOPS&GOODS
バックナンバー
編集後記、次号予告

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賊軍の昭和史 半藤一利/保阪正康

賊軍の昭和史


半藤 一利著/保阪 正康著


ISBN:9784492061961
旧ISBN:4492061967
サイズ:四六判 並製 224頁 C0021
発行日:2015年08月07日
定価1,620円(税込)


 http://store.toyokeizai.net/books/9784492061961/


賊軍藩出身の鈴木貫太郎(関宿)石原莞爾(庄内)米内光政(盛岡)山本五十六(長岡)井上成美(仙台)等からみた、もう一つの昭和史


著者・編集者コメント


鈴木貫太郎(関宿)、東條英機(盛岡)、石原莞爾(庄内)、米内光政(盛岡)、山本五十六(長岡)、井上成美(仙台)、今村均(仙台)など、幕末維新で“賊軍”とされた藩の出身者たちの苦闘を通して「もう一つの昭和史」を浮かび上がらせた異色の対談。
 奥羽越列藩同盟など、幕府方につき新政府軍(官軍)に抵抗した藩は、維新後「賊軍」としてさまざまな差別を受けた。その藩士の子息たちは、陸軍、海軍で薩長閥によって非主流派に追いやられ、辛酸をなめることになる。やがて昭和に入り、日独伊三国同盟に反対した海軍の米内、山本、井上の賊軍トリオは、主流派である薩長閥に抗しきれず開戦を迎える。そして、”官軍”が始めた無謀な戦争により滅亡の瀬戸際に追い込まれた日本を救ったのは、鈴木貫太郎、米内光政ら賊軍出身者だった――。
 新視点から昭和の戦争の真相を読み解き、いまに続く“官軍”的なるものの正体を明らかにする。


目次
プロローグ 官軍・賊軍史観が教えてくれること 半藤一利
序章 賊軍VS官軍――浮かびあがる「もう一つの昭和史」
第一章 鈴木貫太郎――薩長の始めた戦争を終わらせた賊軍の首相
第二章 東條英機――混乱する賊軍エリートたちの昭和陸軍
第三章 石原莞爾――官軍の弊害を解消できなかった賊軍の天才
第四章 米内光政、山本五十六、井上成美――無力というほかない賊軍の三羽烏
第五章 今村均――贖罪の余生を送った稀有な軍人
エピローグ 官軍的体質と賊軍的体質 保阪正康










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東宝版「日本のいちばん長い日」

 




「南太平洋の若大将」パンフレットに掲載された「日本のいちばん長い日」広告。

「いちばん長い日」とは、邦題「史上最大の作戦」として公開された映画「THE LONGEST DAY」から取ったもの。原作本は、当初、大宅壮一編として刊行されました。



原作にも、その記述がありますが、北村和夫演じる佐藤朝生内閣官房総務課長が「終戦の詔書」浄書作業における書き間違えを見つけ紙を貼り付け訂正させる場面がありますが、これは間違えです。


http://www.archives.go.jp/exhibition/digital/koubunshonosekai/contents/09.html


********************************
閣議と並行して、一方では内閣理事官の佐野小門太(1891-1976)による公布原本の浄書が進められていました。この浄書作業は、通常では閣議決定後になされるものですが、時間の関係で閣議決定を待たずに始められました。上述した詔書案と同様、公布原本にも修正を加える必要が生じましたが、やはり書き直す余裕がなく、鳥の子紙を削り、あるいは括弧を用いて字句を書き足すという対応がとられました。
********************************

映画ロケ地は、荻窪東宝さんが詳しく解説されています。


http://ogikubo-toho.com/seitinin.html

























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東京人 2015年9月号

東京人 2015年9月号

http://www.toshishuppan.co.jp/tokyojin.html

出版社名 : 都市出版
発売日 : 2015年8月3日
雑誌JAN : 4910167250957
雑誌コード : 16725-09
税込価格 : 930円





戦後七十年
 ヤミ市を歩く
  復興はここから、見上げた空は青かった

 しまっていた思い出  山田太一
 ヤミ市とは何か
   ・新宿 四人のテキヤと、その「組」組織で統制 
   ・上野 誰もが必死に生き抜いたあの頃
   ・池袋 繁華街を支え、ともに息づく
   ・新橋 戦後すぎ、母と通ったヤミ市は大変な賑わいでした
   ・中野、領国、神田 焼け野原で食べたふすま粉
   ・荻窪 マーケットむかし物語
   ・大井町 工場の街から商業地へ、変わったきっかけは
         ヤミ市だった
   ・蒲田 戦前から小売市場が戦後いち早く再建さえrた
   ・渋谷 特異な場所ではなく、子どもにとっては遊び場
   ・三軒茶屋 露天の活力を増幅した、三角地帯のマジック
   ・自由が丘 現代に受け継がれる、自由と解放の残り香
   ・小岩 水路の上にできた、小岩ベニスマーケット

 文士の露天グルメ記  
   山田風太郎、高見順、永井荷風
 描かれた物語
   映画が映し出す、力強く生きる人びと
 「額縁ショー」の流行
   焼け跡に咲いた、踊り子たちの裸身
 戦時下のダム防空対策
   焼け野原でも最低限の“水”を確保できた理由
 憲法解釈の来歴
   天皇機関説排除の時代背景が現代に問うこと
 
 [座談会]
 占領下の混沌の中で生まれたエネルギー
   @吉見俊哉×初田香成×厚香苗×高木継夫×尾上多喜雄

 カストリ雑誌異聞
   本音を写すタイムカプセル
 ヤミ市映画
   空想の映画祭のために
 対談 野見山暁治×芳賀徹
   「戦時下の東京と、50年代の戦後(アプレ・ゲール)のパリ

対談「日本のいちばん長い日」
  終戦に向けた葛藤をあぶりだす人間ドラマ
  @原田眞人×原武史

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THE ALFEE、“玉アリ”邦楽バンド最高齢ライブ 高見沢俊彦150メートル全力疾走

THE ALFEE 夏のイベント開催!!さいたまスーパーアリーナコンサート、邦楽バンド、最高齢ライブを写真&レポ [04時00分]  【音楽】

 http://navicon.jp/news/31275/


THE ALFEE、史上初の“たまアリ”全6モード制覇!


 http://www.sanspo.com/geino/news/20150727/geo15072705020009-n1.html


 















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俳優 平田昭彦さん訃報記事




1984年(昭和59年)7月26日 朝日新聞より

早いもので、今度の土曜日で亡くなってから31年。来年は三十三回忌。















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高見沢俊彦がアルフィーの手応えを感じた渋谷「屋根裏」



現在、自宅建替の仮住まい中。仮住まいへの引っ越しやら、いろいろゴタゴタしていて今年前半はずいぶんブログの間を空けてしまいました。
引っ越し荷物をまとめていたら、結構また色々と出てきましたが仮住まい中は荷ほどきするつもりはないので、公開は秋以降になります。当てにしないでお待ちください。


先日の週刊現代2015年7月18日号「私の地図」高見沢俊彦の巻。
渋谷にあった「屋根裏」でのライブが満席になったことでアルフィーの手応えを感じたと言っていましたな。


「屋根裏」は渋谷センター街を入った「八億」というパチンコ屋さんの4階にあったライブハウス。
下の1997年の住宅地図で「ゲームみとや」となっている場所です。
「ロロ」という喫茶店(ケーキ屋さんかな?)がジェムカワノとなっている場所にあり、昭和の頃はニュートーキョーが角まであったような気がします。その間を入った2軒目が「八億」。






明治学院高校は、目黒駅から通学する生徒と品川駅から通学する生徒。それに都営地下鉄の高輪台から通学する生徒が少々でした。
目黒駅から国鉄(JR)に乗り帰宅する生徒は、学校帰りによく渋谷で途中下車し社会科見学をしていました。
埼玉県から通学していた高見沢は、現在なら埼京線経由で目黒駅から通学組だったでしょうが、京浜東北線で品川駅利用組だったはずです。下校時に一緒になった記憶はありません。

大体、高校時代はロック音楽に熱中していたとか言っていますが、高見沢は長髪のあの風体ながら放課後は「帰宅部」(途中で渋谷などに寄るけど)の我々とは一線を画し、図書室でシコシコ勉強したりするタイプでした。(カゲグチ)

パチンコ「八億」の北側が万葉会館。
ここに一階がレストラン万葉とかいう名前で、デパートのお好み食堂みたいに和洋中の色々な食べ物が注文出来たと思います。
ワタシは、ここの「ヤングマン・ランチ」という若者向けお子様ランチみたいのが好きで、ベルシバで昼飯を食べたのに、また帰宅前に万葉会館で食事をしていました。
















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日本近代史 「明治維新」という嘘

日本近代史 「明治維新」という嘘

http://tkj.jp/book/?cd=20236801

出版社: 宝島社
言語: 日本語
ISBN-10: 4800242185
ISBN-13: 978-4800242181
発売日: 2015/7/14





別冊宝島

別冊宝島2368 日本近代史「明治維新」という嘘

「勤皇志士」はテロリストだった!

著者:原田伊織 監修

「王政復古の大号令」は失敗に終わっていた





145年以上伏せられた動乱の真実

「討幕の密勅」と「錦の御旗」は
天皇を騙った偽物だった

吉田松陰の実像は長州人も恐れた
狂気の暗殺主義者

教科書が教える“明治維新”は、勝利した反乱軍・薩摩長州勢が書いた偽りの歴史である――。「勤皇志士は“テロリスト”だった」、「王政復古の大号令は失敗に終わっていた」、「討幕の密勅、錦の御旗は偽物だった」など、史実とフラットに向き合うと見えてくる「145年以上伏せられてきた幕末動乱の真実」を完全図解。原田伊織氏監修のもと、今まで誰も語らなかった歴史の真実を明らかにし、「明治維新」を総括するビジュアルムックです。
※本誌は、『明治維新という過ち【改訂増補版】日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』原田伊織、毎日ワンズの内容を主として展開、編集しました。





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レンガ抜き取りで崩壊した中国の巨大石塔「雷峰塔」



万里の長城、城壁1960キロ、3割消失 600円でれんが販売も


 http://www.sankei.com/world/news/150704/wor1507040023-n1.html


(産経ニュース)


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「万里の長城」のレンガの3割が持ち去られ消失したそうですが、レンガが持ち去られ崩壊してしまった中国杭州西湖のほとりに建っていた巨大石塔「雷峰塔」の崩れる前の写真。
(1983年7月30日 朝日新聞 夕刊より)


森繁久彌・宮城まり子が吹き替えを担当した東映アニメーション映画「白蛇伝」の舞台は、ここだそうです。







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